ふぁんたじあ交響楽団の1stアルバム「STAR MYTHs」。

中世ファンタジーのRPGゲームをコンセプトに、

ホルストの『組曲「惑星」』や占星術の要素を混ぜながら作曲しました。

壮大で幻想的な世界観をお楽しみください。

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序曲　-翼を持つ勇者-

～この世界に危機が訪れる時、翼を持つ勇者が彗星の如く闇を払うだろう～

ようこそ。星と冒険の世界へ！あなたはこれから冒険者としてこの世界を探検するのです。

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愉快な村～光満ちる王宮

冒険者は村を訪れ、憩いのひと時を過ごす。

木漏れ日に溢れるその村では子供たちは走り回り、大人は農作業に性を出していた。

村を去りユピテラス王国へと着くと、王様は盛大なファンファーレで冒険者を歓迎するのであった。

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神秘の泉

人里離れた森の奥には、飲むと傷を癒し、眠る力を引き出すといわれる泉がある。

そのほとりでは竪琴を奏でながら女神が歌う。

神秘にあふれる泉の周りはいつもオーロラが立ち込めているのだ。

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雪原のエレジー

かつて栄華を誇ったグルシア王国は巨龍により炎に包まれ、やがて凍りついた。

戦士は命からがら逃げ果せる。その腕には永遠に眠る最愛の人を抱えたまま。

せめて二人静かな場所で最期の一時をと深く暗い森へと戦士は進む。

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火龍 〜来襲・結界・決戦〜　

夜の帳が降りたころ、ユピテラスへ魔物たちが襲いかかる。

目の前のものを全て破壊しながら進む巨龍に王国のプリーストは龍の力を封印する結界を敷き、

冒険者は剣を取り立ち向かう。

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エピローグ　-平和をもたらす者-

おめでとう！忌まわしき邪龍は倒れ、陽の光とともに魔物は消えて行きました。

王国の平和はあなたが守りました。どうかあなたに星と翼の加護がこれからもあらんことを。